
若干出遅れ感がありますが、、
明けましておめでとうございます。
昨日は今年初の unizone ミーティングを行いました。
なかなかいいスタートが切れて嬉しい限り。
この流れに乗って、今年はさらに充実した「気づきのシェア」
をしていけたらと思ってます。
さて、みなさんの新しい年の幕開けはいかがでしたか?
ゆっくり休んだり、ものを整理したり、抱負を決めたり、
おいしいもの食べたり、、、いろいろかな。
わたしにとっての年末年始は、さらなる気づきが多いものでした。
いろいろありすぎてまだうまく整理できないけど、
きっと人生ずっとこんなもんだな、とさいきん思いはじめてます。
整理がつくころなんて待ってたら人生終わっちゃう!ということで、
いまある状態で、素直に書くのみ。
そんな中で出会ったことばが、”Devine Chaos” 。
わたしのヨガの先生が、今年初のブログで紹介していた言葉です。
日本語に訳すと、「神性なる混乱」といったところでしょうか。
いまの私の心境にぴったりの表現で、さっそく my memo に登録!
先のブログでもちょこっと書きましたが、去年の暮れには友達が
病に倒れ、いろんなメッセージを受けとりました。
時間は有限なこと。
友人のありがたさ。
縁や健康の大切さ、そしてそれを当たり前のこととせず
感謝する対象であること。
いまできることはやりきること。
最終的には自分で決めること。
・・・そして、自分はもう中年世代ってこと!(自虐モード)
この時期は、友人の先の見えない病状から、社会的なニュースや
issues に全く目がむけられないほど心の余裕がなくなってました。
頭の隅ではいろんなことが気になってるのに、目の前のことに
いっぱいいっぱいで、全く目をむけることができず。
逆に暗い話題を避けたくて、フェイスブックではとりとめのない
ことばかりポストしていたように思います。
同時に、いい学びもたくさん得ました。
自分ができることに限界があること。それを認めること。
でも、それは永久的な限界ではなく、自分次第で限界の幅を
プッシュできること。
余裕がある(平時にある)ときにこそ、もろもろの課題を
クリアーにすべきこと。
これは個人的なレベルで降り掛かってくることにも
原発問題や社会的な問題、もろもろにも当てはまると思います。
自戒の念を込めつつ、平穏無事なときこそ気が緩みがち。
けれど、わたしたちがどう感じようと、本質的な問題は
取りかからない限り、そこにあり続けるのです。
地震もまだまだくる可能性がある。
原発もまだ暴走するリスクがある。
経済システムの崩壊も拡大する恐れがある。
放射能汚染はより広範囲に及んでくる。
明日にでも自分、あるいは友人、家族が病に倒れるかもしれない。
そうした可能性を意識しつづけるのは、正直きつい。
けど、そんな自分の限界を知った上で、それに屈するのではなく、
少しでも自分のこととして受け止めるしかないように感じてるし、
そうした感覚が日々、深まってきています。
年始にNHKでとてもいい番組がやってました。
30代を中心に集めて、世の中のことについて語る内容でした。
こちらもいろいろと感じ入る部分があったのですが、いちばん
強く感じたのは、
「自分は社会の中枢世代になりつつある」という事実。
30代のいまの私。
若すぎず、老いすぎず、社会全体でみればちょうど中間にあたる年齢。
いまいる社会に思うところはあるけれど、それだって先の世代が
それなりにがんばって作ってきたもの。
あとはそのバトンを少しずつ受けとって、私の後に続く世代に
よりよいバトンを渡せたらと思う。
そう思うと、日々、ニュースのヘッドラインを飾るもろもろの
事柄が、自分という個人に関わりをもつものとして、より深く
意識させられるようになってきた。それらを全部一気に解決するなんて
無理だとしても、まずはそう意識することから、自分を変え、限界を
プッシュし、人ごとでは済まされない関心事を少しずつ増やしながら、
できるところから関わっていけたらと思う。そして、それは一人では
絶対にできない作業。少しでもそう感じる人が増えていけばいい、
つまるところ、私が日頃の人付き合いや unizone に関わることも、
そうした思いがあってのことだと、改めて気づくことができました。
まだまだ至らないところも盛りだくさんだけど!
人づきあいでも、unizone の活動でも、出会いが増えれば増えるほど
人生のミラクルのようなことも起きるし、台風のような混乱が巻き起こる
こともある。去年はそのときどきの私の限界を持ってベストを尽くしたけど
うまくいったこともあれば、反省すべきことも多々あった。
それでも、こうした “Divine Chaos” と誠実に向き合っていけたらと思う。
大人になればなるほど切実なことが増えてくるけど、そうしたことに
関わっていきたいと思うには、陳腐な表現かもしれないが、根底には
「愛」なくしてありえないと思う。
日本語で「愛」という言葉を使うと、なんだかナイーブなような
か弱いような、はたまた非現実的な理想主義のように受け止められがち
だけど、私がイメージする愛とは、キング牧師が語るようなもの。
ちょうど 311 のあたりに、このことばをこのブログに掲載しました。
「愛をともなわない力は、無謀で不正なものです。
力をともなわない愛は、感傷的で無力です。」
自分や他人の弱さを認めながら、同時にそこにある強さを信じて高めていく。
改めて、この言葉を今年の抱負に代えて抱きつつ、、
今年の unizone テーマに掲げた”Shift” はこれなくして
成せない、という意識で2012年という日々を生きていこうと思ってます。
marimari